この記事では
- パリオリンピック誤審は日本以外にもあった?
- パリオリンピック海外の反応は?
こちらをテーマにお伝えしていきます!
盛り上がりを見せているパリオリンピックですが、今回異様に目立つのが誤審ですよね。
誤審が多すぎてもはや「誤審ピック」とまで言われています。
そこで今回はパリオリンピックの誤審は日本以外にもあったのか?
また、海外の反応についても調査していきます!
パリ五輪の誤審日本以外にもあった?
日本では誤審が指摘されているパリオリンピック。
誤審が多すぎて「誤審ピック」と話題になっていますね!
そこで日本以外の国には誤審があったのか調査してみました!
①フェンシング(ジョージアvsエジプト)
フェンシングでは、ジョージアvsエジプトの試合で誤審があったようです。
サンドロ・バザゼ選手(ジョージア)とモハメド・アメル選手(エジプト)の試合で、サンドロ・バザゼ選手が審判の判定に抗議する場面がありました。
大接戦の末、15-14でサンドロ・バザゼ選手が勝利し試合が終了したと思われました。
しかしビデオ判定となり、その結果スペイン人のバネサ・チチョン審判がモハメド・アメル選手の勝利を宣言しました!
この結果にサンドロ・バザゼ選手は審判に激しく抗議するも、バネサ・チチョン審判は無視して出ていってしまいました。
バザゼ選手は東京オリンピックでも誤審があったようで、
東京に続いて2度目だ。東京では審判に人生を台無しにされ、キャリアもほぼ終わりかけた。しかし、復活して世界ランク1位になり、オリンピックに備えてきたのに、また審判に殺された
と怒りをあらわにしました。
②サッカー(アルゼンチンvsモロッコ)
サッカーのアルゼンチンvsモロッコ戦でも誤審があったようです。
試合はモロッコが2-0でリードしていましたが、アルゼンチンが1点を返しました。
その後アディショナルタイムが驚きの16分間設けられたのです。
追加時間中にアルゼンチンがゴールを決め、モロッコファンがアディショナルタイムの長さに激怒する中で試合は終了。
アルゼンチンのハビエル・マスチェラーノ監督はこの試合の一連の流れに対し「サーカスだ」と不満をあらわにしました。
アディショナルタイムの長さ、数時間後のゴールの取り消しに批判が殺到しているみたい!
③柔道(カナダvs中国)
柔道女子57キロ級決勝でのカナダvs中国戦でも誤審があったようです。
カナダ代表の出口クリスタル選手と韓国代表の許海実選手。
この試合では、許海実選手が反則3となり、出口選手が反則勝ちで金メダルを獲得しています。
許海実選手は試合開始から背負い投げを試み、積極的に攻めにいきます。
出口選手は膝を痛め、疲労困憊状態でした。
延長まで残り3分2秒というところで2人とも指導を受け、延長まで残り1分56秒のところで許海実選手がもう1回指導を受けます。
その後0-0で延長戦に突入。
延長1分48秒で出口が指導を受け、両選手とも指導が2回となりましたが、許海実選手は延長2分35秒でもう1回指導を受けることとなり反則3回で負けとなりました。
パリオリンピック海外の反応も史上最悪と話題に!
日本では誤審が指摘されていますが、パリ五輪の海外の反応が気になりますね!
SNSで海外の反応を確認してみました!
今まで見た中で最悪の開会式です。ほとんど見ずに電源を切りました。オリンピック委員会はこの悲劇をどう思っているのでしょうか?とにかく「ゴミ」が終わって、選手たちがベストを尽くしてくれることを祈ります!
これは私が今まで観たオリンピックの中で最悪のものの一つだ
これは史上最悪のオリンピックとして歴史に残るだろう
パリに激怒。これは私が今まで見た中で最悪のオリンピックだ。これは痛いどころじゃない。
フランス人が日本の武道をやるには若すぎる。フランスがやっているのは本当の柔道ではない。パリオリンピックは人種差別と誤審による史上最悪の大会だ。
海外の反応を見てみても、開会式への不満、柔道日本代表に対する誤審、バスケ日本代表のファールの対する誤審については海外でも疑問の声があがっていました。
まとめ
この記事では
- パリオリンピック誤審は日本以外にもあった?
- パリオリンピック海外の反応は?
こちらをテーマにお伝えしていきました!