2020年に史上最年少の18歳でBリーグデビューし、日本のポイントガードとして注目されている河村勇輝選手。
2023年8月に開幕される「バスケットボールワールドカップ2023」でも日本代表選手に選ばれるのでは?と期待の声も多くあります。
そんな大活躍中の河村選手の育ってきた環境が気になります。
今回は、河村選手の家族について調査していきます!
河村勇輝は5人家族!

- 名前:河村勇輝(かわむら ゆうき)
- 生年月日:2001年5月2日
- 出身地:山口県柳井市
- 身長:172㎝
- 体重:68kg
- 出身高校:福岡第一高等学校
- 大学:東海大学
父親の影響でバスケに目覚めた河村選手。
高校時代にはキャプテンを務め、インターハイとウィンターカップの2冠に導きました。
高校生活最後の公式戦、ウィンターカップでは10得点11アシストを達成し日本一に輝いています。
そんな高校No.1ポイントガードと呼ばれた河村選手の育った環境が気になります。
河村勇輝選手の家族構成はこちらです。
- 父親…河村吉一
- 母親
- 長女
- 次女
- 長男…河村勇輝
姉が2人いて、河村選手は末っ子長男でとても可愛がられて育ったようです。
家族について詳しく見ていきましょう。
河村勇輝の父親

河村勇輝選手の父親はバスケットボールの指導者・河村吉一さんです。
山口県にある柳井中学校で英語教師をしており、バスケ部の顧問をしているそう。
河村選手が生まれたばかりの頃は、ドイツを拠点に仕事をしていました。
その影響で家族もドイツ生活、河村選手も3歳までドイツにいたようです。
幼少期は海外生活をしていたうえ、山口県にある自宅の敷地も広大のようで、もしかしたら河村家はお金持ちなのかもしれませんね。
広大な庭にバスケットボールのリングを取り付け、父親とともに毎日1000本シュートなどを行っていたようです。
河村選手は父・吉一さんに関して
口うるさく言われたことは全然なくて、僕の自主性を本当に尊重してくれた
NumberWEB
このように話しています。
あまり口出しせず、河村選手の考えを尊重してくれるあたたかい父親のようです。
河村選手はインタビューで「自分も将来、父親になる日が来たら、父のような父親になりたい」と発言されています。
この発言から、父・吉一さんのことを尊敬していて、とても良い父子関係なことがわかりますね。
父・吉一さんに関するより詳しい記事はこちらです。

河村勇輝の母親
河村選手の母親の職業は教員とのことです。
職業以外の情報は明らかになっていませんが、ご両親が教師ということもあり河村選手は学校のテストで200人いる学年の中でいつも1桁台をキープしていたとのことです。
「バスケと勉強を両立することが目標だった」とも話しており、勉強にも力を入れていたことがわかります。
河村選手は小さい頃から算数や数学が得意だったとの情報がありました。
ポイントガードで司令塔という立場の河村選手ですが、頭の回転の速さは数学が得意なことからきているのかもしれません。
そして部活をしながら週3で塾にも通っていて、忙しい学校生活を送っていたようです。
まさに文武両道だった河村選手、両親の支えのおかげで勉強とバスケに専念できていたようですね。
河村勇輝は姉が2人
河村選手には姉が2人いることがわかっています。
噂では
- 姉2人は進学校に通っていて頭が良かった
- 姉は早稲田大学を卒業している
- 河村選手が高校を卒業する頃に大学を卒業していた
このような情報があり、年齢は4歳前後離れているのではないかと思われます。
バスケで日本一になることではなく、バスケと勉強を両立することが目標でした。姉たちが通う地元の進学校に入って、教育系の国立大学に進学して、体育の先生になりたいと思っていた
asics
このインタビューから、姉2人は山口県にある地元の進学校に通っていたことがわかりますね。
姉2人は頭が良いとのことで、姉の姿を見て勉強とバスケは両立するのが当たり前という考えになったようです。
まとめ
今回は河村選手の家族にスポットを当てていきました。
バスケも勉強も真面目に取り組む姿勢は、家族の素晴らしい環境が関与していることがわかりました。
河村選手は22歳とのことで、今後の活躍が楽しみですね。
