岸田文雄総理の側近である木原誠二官房副長官。
妻は郁子さんで、元モデルの銀座でNo.1ホステスだった超絶美人な人物だそうです。
そんな郁子さんの父親・船本賢二さんもまた元警視庁警察官で元ボクサーの超凄い人物なんだとか。
今回は、船本賢二さんの凄まじい経歴について調査していきます。
船本賢二のwikiプロフィール・家族構成

- 名前:船本賢二(ふなもと けんじ)
- 生年月日:1949年(?)
- 年齢:73~74歳
- 出身地:三重県四日市市
- 家族:5人家族
船本さんは5人家族と言われています。
家族構成は以下の通りです。
- 船本賢二
- 妻:じゅんこ
- 息子:2人(ゆうじ・しゅうじ)
- 娘:1人(いくこ)
家族については、船本さんと思われる人物のFacebookに載っています。


こちらで見ると、5人家族ということがわかりますね。
木原誠二官房副長官の嫁・木原郁子さんの旧姓は船本であることがわかっています。
娘・「Ikuko Funamoto」の名前もあるので、この人物は木原郁子さんと思われます。

また、Facebookについては名前で検索すると上記の3つがありました。
- 元警視庁警察官
- 法政大学出身
- 出身である三重県四日市市との文字
このあたりが船本賢二さんの情報と一致しているため、全て船本さんのアカウントではないかと思われます。
船本賢二の経歴

船本賢二さんについて調査をすると、素晴らしい経歴の持ち主なことがわかりました。
船本さんの経歴はこちらです。
- 1972年10月20日:警視庁に入庁
- 1973年11月25日:結婚
- 2017年8月20日:四日市市港管理組合で働く
- 2023年5月:危険業務従事者勲章・瑞宝単光章を受賞
- 法政大学出身の元ボクサー
- 元警視庁警部:危険業務従事者勲章・瑞宝単光章を受賞
ボクサーとして活躍していたり、受賞歴があったりとただならぬ人物のようです。
詳しく見ていきましょう。
船本賢二の学歴:法政大学出身の元ボクサー
船本賢二さんの学歴は以下の通りです。
- 1968年:三重県四日市高校 卒業
- 1972年法政大学経済学部経済科 卒業
地元である三重県の四日市市の高校を卒業後は、法政大学に進学されました。

Facebookの経歴を見てみると、高校時代は野球、大学ではボクシングをやっていたようです。
法政大学在学中は、体育会ボクシング部に所属。
全日本アマチュアボクシング選手権ではウェルター級で第3位という成績を収めています。
全国で3位って凄いですよね。
さらには高校時代は甲子園にも出場していて、3番センターだったようです。
高校では野球、大学時代はボクシングに力を注いでいたようで運動神経が抜群だったことがわかりますね。
船本賢二は元警視庁警部
船本さんは1972年に大学を卒業したあと、警視庁に入庁し警察官として勤務していました。
また、翌年1973年11月25日には結婚しています。

警視庁勤務中については情報はありませんでしたが、最終的には「警部」だったことがわかっています。
定年退職後、四日市市港管理組合で働く
定年退職後は地元の三重県の四日市市に帰り、四日市市港管理組合で新しい仕事をスタートしました。
農家での米作りのサポートをしているようです。
2023年、危険業務従事者勲章・瑞宝単光章を受賞

2023年5月、船本さんは桑名市の春の叙勲、危険業務従事者叙勲の瑞宝単光章(ずいほうたんこうしょう)をに選ばれています。

警視庁の経歴については「巡査部長」とも言われていましたが、上記の受賞で「警視庁警部」であったことが判明しました。
誰でも受賞できるような賞ではないので、受賞者に選ばれていることが凄いですよね。
まとめ
今回は船本賢二さんの経歴や学歴について調査しました。
運動神経抜群で元ボクサーだった経歴や、警視庁警部という素晴らしいキャリアを持った人物ということがわかりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。